なかびのつぶやき

すごーく自分が未熟者に思えて憮然とする仕事中。
この軋むような感覚とくやしさが、次への一歩になると信じたい。
というか、ここで殻を破ることが急務だと感じる。
正念場。
焦る気持ちをおさえて力をためる。


“これ見よがしに意地を張る人って…”という話で盛り上がる。
というか盛り下がる。
水を差してるつもりなんでしょうが誰もそこまで気にしちゃいませんよ、
と思わず誰もが嫌みを言いたくなる気持ちを呼び起こすその行動が、
周りの空気を濁らせていることはご存じないか。
人の振り見て我が振り直そう。


全体での飲み会の話が持ち上がる。久しぶりで楽しそうだけど、
会社の飲み会じゃなく、友達とのんびりしゃべりながら飲みたいもんだ。


ポインセチアがぐんぐん育っているのを見ると、
ただただシンプルにうれしくて、なんだか頼もしく思う。


ラタトゥイユと煮卵を、
“まだ傷んでないかな…”と心配する前に食べ終わってうれし。


この夏は間接的に環境が大きく変わる。
長年当たり前のように見ていたものが、
秋にはなつかしいものに変わってしまう。
その時どんな気持ちになるのかは今は考えたくない。
でも意外となんでもないことなのかもしれない。


寝る前に、その日思ったことを友達に話すみたいに書くのは、
とても気持ちが落ち着くんだったことを久々に思い出した。


***今日の一曲
     人魚  〜羊毛とおはな

  いろんな人が歌っていたと思うけど、この「人魚」が一番心に響く。