街と歩く

今日は休み。
さてどうしようかな、と
マックで100円コーヒー飲みながら思案。

「銀色ナイフ」(銀色夏生)を読み終わる。
確かに辛口エッセイかもしれないが、
とても強いメッセージも多く、
後半にいけばいくほど心温まり勇気がわいた。
仕事への視点を変えなければいけないこの時期、
心をしゃきっとさせてくれるありがたい一冊だった。

行ってみたかったカフェでランチ。
想像以上によかった。
木のスプーンで食べるそぼろごはん。優しい味。

何を考えるでもなく、景色を見ながらこつこつ歩く。

この夏は何もないようで色々あった。
今は、心新たに日々のことに取り組みたい気分。
仕事ではもっとクールに。
自分の好きなことにはますます頑固に。

***今日の一曲
     今日までそして明日から  〜吉田拓郎