木曜日の雑感。

もぅ、1月も二ケタのひにちになった。早。

またラジオの話。
ゆずの“さよならバス”が流れた。
これを聴くと、実家に帰ってきた日の、
あの、この世のものとは思えない情けなさを
ものすごくリアルに思い出してしまうのだった。
仕事しながら、ほとんど泣いていた。

んで、“思い出す”のと同時に、
あの日のふたりが、
ひとごとみたいにとっても気の毒で、
そういう意味でも泣けてくる(笑)。
日が経てばたつほど、
スロウな映像のように美化されていくから、
映画でも見ているような気分なのだろうか?
ちょっと違うか。

最近、会社の女の子たちと、
とても仲良くなれたような気がする。
そんな深い話や深い付き合いする訳じゃないけど、
なんというか、よけいなバリアのようなものが取れて、
するすると、気持ちよく話ができる。楽しい。

さっき、またコタツで寝てたんだけど、
ものすごく都合のよい夢を見た気がする。
内容は憶えてないんだけど、
もぅとにかく、起こる出来事のすべてが、
私を中心に回っているかのようだった。
ノーテンキな夢…(笑)。

さて、あといちにち行ったらヤスミだ〜。
って、月曜日やすんだんだけどさ(笑)。

わりと平穏な気分だから、
なんとなく、気持ちよくすごせそうな気がして、
ちょっと楽しみな気がするのなの。

***今日の一曲
     アンネンポルカ  〜ヨハン・シュトラウス二世

   子どもの頃からものすごく好き。
   タイトルがわかったのは、1年くらい前。
   とってもうれしかった。
   クラシックは、「好きだけどタイトルがわからない」
   ってのが多いなあ。