街歩き姉妹。

3連休初日、めづらしく妹とやすみが一緒になった。
一緒にスタバに行くことにした。

喫煙者の彼女は、スタバ初体験。
私はいつもの“本日のコーヒー”でご満悦。
妹は“キャラメルフラペチーノ”でキョロキョロ(笑)。
しばらくして、
“…なんか、落ち着かん。
 おねーちゃんゆっくりしとき。私もう出る”
と、タバコを吸いに脱出してしまった(笑)。
…ちっ。けっきょくひとりかよ。
いや、ひとりは好きなんだけど、
ふたりで来て、ひとりにされるのはちょいと寂し。
ま、いいか。と“ぼくの伯父さんの東京案内”を読む。

また合流して、ユニクロその他で服を見る。
ずっと販売の仕事をしている妹は、服にはうるさい。
ので、いろいろ見ていると
“その色は、おねーちゃん似合わへん。ダサい”
“それは、ちょっと違う”
“それには、これを組み合わせたらいいと思う”
などと、適切なアドバイスをしてくださるので、
謙虚におとなしく聞く(笑)。

そして、あれこれ相談しながら、食料品を買いこみ、
家に帰って、ガチンコ!見ながら、
ひとり二品ずつ作って、晩ゴハンにした。

なんか、妙に楽しいいちにちだったなぁ(笑)。

けど、街を歩きながら、心の中では、ちと凹凹する。
なんかなぜだか、自分の存在価値が、
低〜〜〜〜〜いものにかんじられて、
ちょっとむなしくなってしまった。
そんな日もあるわね。そんな日も。

あと2日間、楽しくすごそう。

***今日の一曲
     存在 〜尾崎 豊