教習所の話と独断に満ちた話

教習所通いは、まだまだ続く!
最近、弱音というものがむくむくと湧き上がってくる。

仕事中など、なーんかそわそわそわそわして、
目の前のことが、頭に入らない感じになってくる。
胸騒ぎに似た。

最初は何かわからなかったが、よーく考えると
教習所がユウウツなのだった。
教官の顔や、教習車の中のニホヒを思い出すだけで
胃が痛くなって、心臓がドキドキしてくる…。

でも、行ってしまえばけっこう楽しくて、
アッというまに時間がすぎてゆくのに。

あぁ、早く免許取ってしまいたい。
世の中の車に乗っている人たちは、
みんなこんな思いをして、免許を取ったのかしら。
あぁ、尊敬します。(ハイハイ♪)

ハイハイ♪で思い出したが、
モーニング娘。をはじめとした、つんくワールドってなんかこわい。
みんな“つんくさぁーん♪”てかんじで、すごく慕っていて、
つんくつんくで「LOVE論」なんて出すくらいだから、
女の子を輝かせる力に自信をもっていて。(確かにすごいが)

なんていったらいいのか、
つんくグループのあの子たちは、
つんくのオメガネにかなう自分になろうとして、
尋常じゃない競争をしているように見える。
おどろおどろしい女の世界。そう。女社会の縮図。
今のなっちを見れば、そんな思いはますます強くなる。

出す曲出す曲が、大ブレイクするってことは、
時代に合ってるんだろうし、確かに人気もある。
私も、見ててかわいいなぁって思うし、好きな曲もある。
それは“モーニングコーヒー”。古い。

けど、時代の波に流されずに、自分の音楽を地道に続けて
ずうっとがんばっている人のことを考えるとなんかねー。
なんかねー…。なんかなんか。

要するに。

めっちゃ気にいらんねん。あーゆー売り方。
いっこいっこの音を分解させたように歌わせるのも嫌い。
♪とうさんかあさん ぁぁありがとう。みたいな。

けど、モー娘。の全員の名前を言えてしまう私は、
つんくの思うツボなのか。
文句を言いながらも見てしまう人間のことも
計算に入ってたりして。そんな気がする。

むむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ。

クヤシイ。