直球投げ込む?

夕方、予約してたうな重を取りに行った。
その店には、ひとりで行ったことはない。
電車に乗って、そのあと歩いてどれくらいでつくのか??
暑いし眠いし、長く歩きたくはなかったけど、
道中にミスドがあることを思い出した。
遠かったらお茶すればいーや。と出発。

実際歩くと、結局駅から15分足らずで着きそう。
けど、この暑い中ミスドを素通りすることはできまい。
パイン&キャロットを飲みながらゆっくり涼む。

うな重を受けとって、
ねぎとみょうがとかに玉の素とゆであずきを買って、
仕事が終わったであろうダーリンに電話。
“今ゆめタウンにおるんじゃけどむかえにきて〜!!”
“おっしゃー。着いたら電話するけーな”

やってきたダーリンと、米・酒(イヒ!とカルピスのお酒)・
花火を買って楽しく帰る。

ここまで書いてきて、何が言いたいかというと。

“むかえにきて〜!!”

と素直に頼めたことがうれしかったのです。
すんません。ささいで。
私はほんとに頼みごととか、人に甘えるのが苦手で…。
だからといって、なんでも気持ちよくひとりでこなす、
というわけではなく、ほんとは甘えたくて、ひとりでキレる
こともあるという、迷惑極まりないヤヤコシイ人物です。

でも、素直に頼むと頼んだ相手も、なんてゆーか
素直に受けてくれるもんだね。
ダーリンは意外にもうれしく楽しそうだった。

人に頼られるのは、けっこう好き。
たのみごとされたら、うれしくて精一杯やりたくなる。
なのに。
自分が頼みごとして、人が喜ぶなんて想像できなかった。
疑い深いのか?断られるのがこわいのか?

これからは、意固地にならずに、
素直に甘えたりできそう…かな。

うな重をおいしく食べて、かき氷を作って食べて涼をとり、
お酒と花火は楽しまないまま、
ふたりともテレビを見ながら寝てしまった。22:00頃。早。