面接とカミナリとおばあちゃんといちご

昨日のひともんちゃくで、あやうく忘れるところだったけど、
とある会社の面接に行ってきた。
久しぶりにスーツなんて着てみた。
久々すぎて、とってつけたようにならないように、
中のシャツはユニクロのきいろいのにした。中和。

仕事内容も興味があるし、応対してくれた人も
他の人もとても感じがよくて、ぜひぜひ働きたい!と
思ったのだけど。
求人誌に「交通費は日5000円まで支給」とあったのに
よく話を聞いてみると「月5000円」で、
もっとよく聞いてみると、要は「1日200円」とのこと。
ひえー。私は一日最低でも500円かかるんです。
“それはちょっと働けないかも…”
と思いながら面接を終えたら、
「印鑑お持ちですか??」といいながら
封筒に入った交通費をくれた。
領収書にハンコ押しながら金額を見ると!
なんと1000円!まぁ、なんと気前のいい。
通勤費の厳しさと対照的でびっくりした。

徹子の部屋に大好きな原ひさ子おばあちゃんが出てた。
20年前(!)“ゆうひが丘の総理大臣”で見たとき
すでにおばあちゃんだった。
91歳だそうだ。はじめて知った。
モスボックスのCMもかわいくて大好きだったー。
あんなおばあちゃんになりたい。

夜、すごい雨とカミナリ!
カミナリはおそろしくて大嫌いなのに
なぜか心地よく感じられた夜だった。
テレビもラジオもつけず、
なんにもしないで雨の音に包まれてすごした。
買ってきたいちごを洗って、何もつけずに食べた。
早く自分で育てたいちごを食べたいなー。