定番のステキさ加減。

手帳は毎年Delfonicsと決めていて、
今年の分も早くから買っていたのに、
ネットで見つけた違う手帳がどうしても気になって、
愛用者の熱い声にも心動かされて、
ついつい買ってしまったのだった。

使いやすかったし、不満もなかったけど、
(ちょっと重いくらいかな)
改良を重ねてきた作り手の独特の自信のようなものが、
イザ使い始めると鼻につくというか、
そういう(どういう?)
愛用者の輪の中に入るのは苦手だったことを思い出した。

だから結局、Delfonicsに戻したのだった。
手の中への収まり具合も気心しれた友のようになつかしく。

またいろいろ書こう。
きれいに書こうなんて思わないで、
2006年のいろいろをいっぱいつめこみたい。

***今日の一曲
     青い車  〜スピッツ