月末のひとりごと。

8月をアピールするかのような、むしあつさ。
センタクしまくる。

あまりの暑さに、チャリではなくバスに乗る。
目的地についても降りたくなくて、そのまま終点まで。
涼しいとこを選びながら散歩して、スタバ。

混みあう店内。
まわりのちょっとした動きさえ気になって、
自分の世界に入るのに時間がかかった。
やがて、ゆるやかに読書に集中。

バイト。
秋に向けた雑務をあれこれ。
ひとりの勤務はホント気楽。と毎回思う。
置いてあった白紙のローテ表に、
半月先まで、やすみの希望を書き入れる。

白い合成皮革のスニーカーに、
昨日はいていたジーンズの青がうつってしまって、
どうしたらいいもんか迷っていたけど、
ふと思いついて消しゴムをかけてみたら、
とてもキレイになった。うれしかった。
この靴、旅先で、
雨を吸ってぐちゃぐちゃになり、
次の日も当然この靴を履くしかないので、
ホテルの部屋で丸めた新聞を詰めたり、
ドライヤーで乾かしたりしたのだけど、
手元に一足しかなかったら、
こんなに手をかけて手入れするんだなぁ、と思った。
家なら、次の日は当然別の靴を履いて、
自然に乾くまで干しとくくらいしかしないだろう。
やっぱり、モノは少ない方がいいんだろうな。
…って、思うだけ(笑)。
でも、靴の手入れには目覚めたカモ。

靴といえば、買おうと思ってたロークの靴。
なんと、妹が昔履いていたものをくれた。
大切にしよう…。

4日間帰省していた妹。
こちらの友達との約束が忙しかったり、
私が出かけたりで、しゃべったのは15分くらい。
ロークの靴とフレッドペリーのポロシャツ
について、熱く語り合ったのだった。


明日から、9月なんだなぁ。

***今日の一曲
     夏の終わり  〜森山直太朗

***今日の気温
     33℃  16:20
     32℃  17:40