つぶやく。
図書館で借りた、
“イタリアンばなな”がとても気に入って、
返したあと、すぐに買ってしまった。
ばなな氏の友人であり、
イタリア語版の訳者でもある、
イタリア人の「アレちゃん」が書いた、
ばなな氏に関する文章や、
ばなな氏のエッセイや、
ふたりの対談などが載っている。
その中の“クリスマスの思い出”という短い話が、
とっても心にしみた。
いつものことながら、
人生の悲喜こもごも感が、大きく襲いかかり、
ひとしきり泣けた。
ほんとうに、人生は厳しくて楽しくて、
時の流れは、優しく厳しい。
いつか私もイタリアに行ってみたい。
人生のせつなさを包み込む風景を
多く持つというイタリアに。
今日の晩ゴハンも、カレー。
「歌詞を見ずにカンペキに歌ったら○○万円」を見る。
もうこの番組は、いいかな。と思いながらも、
毎回見ては一緒に歌ってしまう。
いつも出だしさえも歌えない、
ふかわりょうや、ダチョウ倶楽部は、
出演しなければいいのにっっ。と、
いつも見ていてイライラする。
清水ミチコの、おそろしいモノマネが好き(笑)。
モンパチの歌詞って、すごくいいなあ。と改めて心が揺れる。
モンパチのCDって、レンタルにないんだよね。
やっぱり買おうかな。
私は、
私の好きな人たちから、
適正な距離に居るだろうか。
遠すぎないだろうか。
近すぎないだろうか。
いつもそんなことばかり考えているわけではないけど、
心のどこかで、いつも考えている。
自分を曲げるつもりはないけれど、
マッタク気にしないほどには、強くない。
＊＊＊今日の一曲
Voyage 〜浜崎あゆみ
