オフ日記その２。

それにしても、久々に会う人もホントにそんな気がしない。
ふつかめに行く前に、メッセージだ。

番人さん。
やはり、番人さんあっての万人日記だ。つくづく。
みんなのアニキーーーーーーーーーッッッ！
番さんが途中で帰らないのってステキ（笑）。

コウくん。
コウくんの“Get Wild”を聴くと、
オフ会にきたんだなぁ〜、て思うわ（笑）。
モンパチも歌ってくれてありがとう！

じんちろりん。
会うたびにワイルドになっていくわね！（笑）
運転、おつかれさまでした！
“夜食は買わないほうがいいのでは”という
君の助言は、正しかった…（笑）。

ののリン。
ドリも尾崎も一緒に歌えてうれしかった♪
次回も悪目立ちな黒子、やりましょ（笑）。
私も、愛犬と写真撮らせてもらえばよかったぁ〜！

イクピョン。
この前より元気だったでしょ？（笑）
イクピョンこそ、いつも気にしてくれてありがとう。
「元気じゃなくってもいいんやで」て言われると、
メッチャ元気出てくるねん（笑）。
次は、イクピョンちで飲んで語ろうね♪

みなち。
みなちーーーーーーーーーー（笑）。
話したりないぞう。
宮城県、もうちょっとこっちに来てよ（笑）。
次はもっと、林檎とaiko歌おうね♪

さて、
頭痛で目が覚めたふつかめ。
昨日、のーちゃんに連れてってもらった、
オサレなお店で買った、オサレな足カバーを早速履く。
なんとかチェックアウトして、みんなのとこへ。
昨日、あんなにハイテンションだったみんなが、
ノーマルモードな顔で、輪になって集まっているのを見ると、
思わず笑いがこみ上げ、
腰に手を当てて、リポビタンローヤルをぐいっ。と飲んだ。

神戸まつりって、すごく盛大なのね。
無料配布のミネラルウォーターとヨーグルトドリンクを飲む。
やっとカラダがしゃきっ。として、食欲もわいてきたかんじ。
サンバも、なかなかおもしろかった。

オフの締めくくりは、みんなでラーメン。
とーーってもおいしかった。
席が空くのを待っているとき、
有線で“FANKASTIC”が流れた。
「おぉ〜〜〜♪」と喜ぶ、みなちと私。しばし、音楽談義。
食べ終わる頃、“トモダチ”が流れ始めた。
番人さんは、もう店の外に出てしまっていて、
「“トモダチ”流れてるよ〜」と呼びに行きたい気分だったが、
食べるのに夢中で、思っただけで終わった（笑）。

…ふつか経って、一番印象に残っている場面は、
この“FANKASTIC”か流れた瞬間、みなちと同時に反応したこと。
ふだん離れていて、でも、久しぶりに会う気なんてしなくて、
まるで、いつも会っているみたいにかんじるなんて、
ネットの力に感謝の念を持つと同時に、
同じ場所にいて、流れてきた音楽に一緒に反応して、
同じようなうれしい表情を、同時に見れるという、
“ホンモノ”には、やっぱりかなわない。という自分の思いを、
あのラーメン屋での“FANKASTIC”の中に見てしまった。

さて、
三宮駅構内で、さわやかに、かつ、しんみりと、かつ、明るく解散。
まだまだ、ニギヤカな道中が続く、東チームがうらやましかった。
残された４人も、“じゃー、またね！”
ねーさんと、イクピョンに
“気をつけて帰ってね！”とかいろいろ言っていると、
気がついたら、もうコウくんは、改札の中に消えていた。早っ（笑）！

あぁ、楽しかった…。
まばたきすれば、みんなの笑顔がよみがえる。
ラーメン屋で聴いた“トモダチ”が、アタマをぐるぐるし始める。

ひとりになって、なんだか眠くなってきたけど、
せっかく来たから、神戸の街を満喫することにした。
それにしても、「解散」した瞬間から、
さっきまで楽しく歩いていた場所は、ひとりだと、まるで違って見える。
なんだか、すべてに寂しいフィルターがかかっているような、
自分だけが、薄い膜に包まれて街を見ているような、
なんとも、つまさき立ちな感覚…。
そんなふうに見えるなら、早く帰ればいいのだけど、
そんなときこそ、歩かずにはいられなくなる。

トアウエストに向かう途中のスタバをのぞくと、
意外にもすいていたので、入る。
タンブラー、やっと活躍。
ばなな氏の“うたかた”を一気に読む。
楽しかったあとの、ひとりの時間は、
心がとても敏感で、本なんていくらでも読めそう。

好きなお店を、くまなく回って堪能。
あぁ、神戸はいいなあ。
東京・横浜の次に好きかも。
生田新道から、坂の上を見るのが好き。
急な坂道の上に、山がすぐ近くに見える。
私の中の神戸のイメージそのものかも。
もちろん、海側も大好きだけど。

ロフトと紀伊國屋にも行く。
どうにも眠くなり、さすがに帰ろうかと、
三宮駅に向かったのだが。
解散する前にみんなでみつけた、
マッサージ屋の前を通ってしまった。
足裏マッサージで、２５分間恍惚。
元気を取り戻したので、また歩く。

もー１回、トアロードに行って、
目をつけていたスカーフを買う。
１２００円やで。

もう帰ろうかと思ったが、
神戸国際会館のスタバへ。
悪夢のように混んでいたが、めざとく席を確保。
ラテとエスプレッソブラウニーで歩き疲れをいやす。
“サンクチュアリ”を読む。

そごう連絡口のそばにあるお店で、
メッチャかわいいカバンとサンダルを見つけ、
値札を見ると、両方１９００円だった。
やっすーーーーー！
けど、旅で気は大きくなっているし、
睡眠不足で買い物の感覚もオカシイかもしれないので、
やめておいた。
が、ふつか経った今でも、
やっぱりお値打ちだったと思う…。くやし。

そしてようやく新神戸へ。

旅が終わるのは寂しいけど、
広島駅構内を歩いていると、日常のスイッチが入る。
今日も、いつも通りの雑踏だった。
出口でキップを渡してしまうとき、
毎回、ちょっと名残惜しくて、
“記念にもらってもいいですか？”って言いたくなる。
でも、明日からまたがんばって、
次の旅のキップをまた買えばいいんだ。
と、いさぎよくキップを渡す。

駅に来れば、どこにだって行けるんだから。
線路はつづいているんだ。
道もつながっているんだ。
飛行機に乗れば、空も飛べるんだから。

参加者のみなさま、楽しい時間をありがとうーーーーー。
また会おうね。
お会いできなかったみなさまも、次回はゼヒ！ゼヒ！

＊＊＊今日の一曲
　　　　　FANKASTIC　　〜RIP SLYME