ゆるやかに確実に秋へ。

読もうと思いつつ、傍らに積んであった本。
パンフレットやチラシ。
まだ片付けてなかったもの。

えーーーーーーーーーーーーーーーい!!!
と片付けたら、ものすごくうれしい気分。
少しは、秋の夜長のくつろぎタイムに
ふさわしい空間になった…たぶん。

より分けたり、しまったりしていると、
夏の楽しかった映像や音とか、いろいろ、
頭の中をぐるぐるした。

秋へのわくわくと、すぎゆく夏へのノスタルジィで、
なんともいえない気分だった。

夏の終わりには、いつも必ず、こんないちにちがある。


友達とスタバ。
夏の夕暮れ時にふさわしく?
とりとめなく、あれこれしゃべるしゃべる。

ひとり暮しの買い出しにつきあう。
私も、バナナと野菜ジュースとカットトマトと
じゃがいもを買う。

いつも、服や雑貨を一緒に見るのに、今日は、
“またね〜”
と解散するときに、
食糧のつまったスーパーの袋を持っているのが、
なにやらおかしかった。

9月だ!

***今日の一曲
     あなたのとりこ  〜シルヴィー・バルタン